こんにちは。3年、背番号9番です。
インターハイ予選最終試合は相模女子大学高等部と対戦しました。予選を勝ち進む最低条件として、3点差をつけて勝たなければいけませんでした。しかし最初から思うようにボールを回すことが出来ず、ゴールシーンの回数が少なくなってしまいました。
前日からの課題であったゴール前でのシュートは普段からどれだけポイントを意識して練習できているかです。要点を押さえずにただやっているだけではダメだし、練習試合などプレッシャーがある状態でも決められる心の強さを持っていなければキーパーに止められてしまいます。
私はミスが多く自信がなくなってしまうことが多いのですが、何か一つの武器を磨いてそれに対しては誰にも負けないというような自信をもっとつけていきたいです。
3年生が残す試合は選手権のみとなります。私は今まで声などリーダーに頼ってきました。しかし試合に出ている全員がチームを引っ張るという気持ちがないと厳しい戦いには勝ちきれません。また、声を出すことで自分にも責任がうまれたり、自信がついたりすると思います。チーム全体で切磋琢磨して盛り上げていきたいです。
最後に私たちが試合をできているのも当たり前ではありません。感謝の気持ちを大切にして全力でプレーしていきたいと思います。