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はるか、みち、みずきは仲良しの3人組。
あることをきっかけにじゅん、かける、れんを好きになる。
それから、はるかの家で毎日放課後3人でその男の子たちの話をしていた。
そこに、はるかの姉のモモネが登場!
「なんで話しているだけなの?両想いになりたいんでしょ?特訓するぞ。今日から私がコーチだ!コーチって呼べよ!」ということに。
そこから、モテるためにはどうすればいいの?とモテるために奮闘し、猛特訓!
しかしそこにレイカ現る!モテ部のことをバカにして、じゅんにモテ部のことを言い、レイカは、じゅんとくっつこうとする。
それを知らないはるかたちは、まず、みずきから、作戦開始!
あおははれんに告白!まさか、まさかのれんは、みずきのことを最近気になっていて、タイプがどハマりだったのでOK!
モモネ効果、ばつぐん!
続いて、すぐにみちの作戦開始!
明るく、元気にふるまい、何気なく告白すると、かけるはキュンときてしまい、しかも、またまたタイプがどハマリだったので、OK!モモネ効果ばつぐん!
いよいよ、はるかの番!!緊張する。
じゅんを誘おうと、はるかはじゅんのところへ行こうとすると、レイカとじゅんが一緒にいて、なかなか話しかけられない。すると、向こうのレイカから話しかけてきた。
「あら。じゅんくんがだーい好きでがんばっている、はるかちゃーん。」
いかにも嫌味っぽく言われる。
はるかは驚いて、泣きそうになったがこらえ、じゅんに予定通りではないが、自分の思いを伝える。じゅんはレイカの腕をふりほどき、
「ぼくは、ひきょうな人より、がんばっている人が好きなんだ!」
と、とてもかっこいいセリフを言う。そして3組がくっつき、レイカはいなくなり、ハッピーエンド♡♡♡♡♡♡
おしまい
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こんにちは!#21 進撃の巨足 です!
いきなり怪文書を入れてしまい申し訳ございません。これは私が小学生のときに学校行事でやった劇のストーリーです。
友達数人と私で作ったものです。
(⭐︎黒歴史大公開⭐︎)
先日部屋の片付けをしていたら、小学生の時のノートが見つかって、ふと読んでみると、このストーリーが書いてありました。
誰がどう見ても黒歴史ですが、正直なところ、私はこれを読んだ時はとても楽しかったです。懐かしさもあったし、こんなはちゃめちゃな劇をお客さん(小学生)の前でやる経験なんておそらく、いや絶対に今後ないと思うので、やって良かったなーとしみじみ感じました。実際、小学生の時はそれを本気でやっていたし、友達と一から劇を作り上げて披露するというのは、本当に楽しかったのを覚えています。今となっては黒歴史かもしれないけれど、(”かも”とかのレベルじゃない)その時全力でやって楽しんでいたことは、後から振り返ってもやって良かったな、良い経験だったなと思えるのです。
そして今、私が全力で取り組んでいるのはサッカーです。この部活動をするにあたって、全国という夢への想いがどんどん大きくなり、仲間とそれを達成するために頑張っています。
それは体力、時間を消費するので、少なからず、サッカー以外のことは犠牲になっていると思います。(文武両道は本当に大変です😱)
たまに、「なぜ私は自らこんなに辛いことをしているんだろう」と思ってしまうこともあります。その度にもう一度目標を思い返して気持ちを上げていきます。幸せなことに、私は周りに同じ夢を持つ仲間がいるので、それも大きな力となっています。
物事に全力で取り組むことは、体力的にも精神的にも辛いことだし、今のこの日常は当たり前になっていて、その貴重さに気付きにくいですが、私が小学生の時の劇に対して感じたように、あとから「あの時が青春だったなー」「もう二度と味わえないだろうなー」と、高校時代を振り返る未来の自分が見えます。
だからこそ、大事にしたいのは”今”です。
やると決めたことは全力でやりきり、そしてそれを楽しむべきだと思います。
この素晴らしい環境に感謝し、”今”を全力で楽しみます!!!
これで、自由記述第一弾は終わりです!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
次回もお楽しみに!